iPhoneお役立ち情報
マメ知識
iPhoneが熱くなる……対処法は?
[2018.11.05] スマホスピタル中津
カテゴリー:マメ知識
iPhoneが熱い?原因は?
iPhoneを始めとするスマホなどの精密機器は、時に発熱することがあります。
アプリなどを使っている時や充電している時にスマホが熱くなったことがありませんか?
また、真夏の車の中や日の当たる場所など、気温が高い場所に長時間置いているとスマホが熱くなってしまうこともございます。
ある程度の発熱に関しては故障ではありません。
熱くなるのにも原因があるはずなので、その原因に対処すれば発熱を抑えることが出来ます。
アプリを終了させる。
アプリを使っていると本体が発熱することがございます。
特に3Dが使われているゲームアプリや4K画質の映像コンテンツなどを見ていると本体がアプリを動かす為に負荷が掛かってしまうので、発熱することがございます。
他にもいくつもアプリを起動させたままにしていたり、バックグラウンドで複数アプリを開きっぱなしにしているかもしれません。
必要が無いアプリは終了させましょう。
充電ケーブルやコンセントが曲がっていないか確認する。
充電する際にケーブルやコンセントがしっかり挿さっていない時に発熱する場合があります。
その時は一度充電ケーブルとコンセントがきちんと挿せているか確認して、もしもケーブルが曲がっていたり抜けかかっていたら挿しなおしましょう。
また、充電中は多少発熱しますが、ながら充電をしていると放熱されず熱くなる一方なので本体が非常に高温になり、バッテリーなどの劣化を早めてしまいます。
充電中は極力スマホ使用は避けましょう。
暑い場所は避ける。
日中の窓辺や屋外の日向など気温が高い場所にスマホを置いている場合は日陰や涼しい場所に移動させましょう。
iPhoneは使用環境が0℃〜35℃までなので、それ以上の気温になる真夏などは時に高温状態になってしまう可能性があります。
iPhoneが熱くなると、本体やバッテリーの劣化の原因になります。
かと言って本体を冷ますために水に浸けたり冷蔵庫に入れるのは厳禁です!!
s冷蔵庫に入れると内部が結露して水没してしまう恐れがあります。
また、防水仕様でも冷水に浸けて使用することは想定されておりませんので故障してしまうかもしれません。
本体が発熱していたら、触らないように自然に放熱されるのを待ちましょう。
スマホを冷やしたい時はアルミなどの放熱性があるものの上に置いておくと比較的に早く放熱されるのでおすすめです(*´ω`*)
スマホの発熱には必ず原因があります!!良くない使い方をしていないか一度見直してみましょう!!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル中津の詳細・アクセス
〒 531-0072
大阪市北区豊崎3-17-9 豊崎旭ビル2F
営業時間 10時~19時(定休日なし)
電話番号 06-6131-6643
E-mail info@iphonerepair-umeda.com
オンライン予約 スマホスピタル中津 WEB予約 >>
-
<<前の記事
本日11月4日オープン☆スマホスピタル鹿児島店のご紹介! -
次の記事>>
【やっちまった】水没…その後の対応で復旧率が全然違う!
