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困ったときは
これから寒くなる季節・・・iPhoneに突然のシャットダウンが起きやすくなる季節!?
[2018.11.19] スマホスピタル中津
カテゴリー:困ったときは
iPhone修理でご依頼数上位にランクインする「バッテリー交換」ですが、
最近は「寒い所だと、バッテリーの減りがとても速い」とのご相談をいただく割合が増えてきました。
やはり、冬に入るとこういったご相談は増えてきますね。
実は、iPhoneのバッテリーは、寒い所では動作に不具合が出る可能性があるのです。
これは、劣化したバッテリーでも、新品状態のバッテリーでも、同様の性質を持っています。
Appleによると、iPhoneなどの活動最適温度帯は16~22℃、
活動温度帯は0~35℃であるとされています。
この温度帯を外れると、バッテリーに不具合が出たり、損傷が発生したりする可能性があります。
特に、35℃以上の高温は、iPhoneに回復不可能なほどのダメージを与える可能性があるため、
避けるべきとされています。
一方、0℃付近やそれ以下の温度帯では、
iPhoneのバッテリーが速く減少したり、突然シャットダウンしたりといった不具合が
発生しやすくなります。
ただ、高温とは異なり、低温による不具合は、
iPhoneが通常の動作範囲内の温度に戻れば、解消されるそうです。
参考:Appleホームページより「バッテリーの駆動時間と 耐用年数を最大限に延ばす」
ここまでの内容をまとめると、
「古くなったバッテリーでも新しいバッテリーでも、寒い所ではiPhoneが急にシャットダウンすることがある」
ということになります。
これからの季節、ウィンタースポーツなどで寒い環境下でのiPhone使用が増えてくることでしょう。
そんな時に、iPhoneのバッテリー残量が短時間で大量に減ったり、
突然シャットダウンしたりする可能性があるのです。
ただし、こういった不具合が寒さによるものであれば、
室温などの環境下に一定時間戻せば、不具合は解消されるはずです。
もし、室温環境下でも、
バッテリーの減りが異常に早かったり、
残量があるのに電源が落ちたりと言った症状が出ているのであれば、
それは寒さによるものというよりは、
バッテリーそのものの劣化である可能性の方が高くなります。
そんな時は、バッテリーそのものを交換してしまうことで、
不具合が起きにくくなったり、バッテリーの持ちが比較的改善されたりする可能性が大いにあるのです。
スマホスピタル中津では、
iPhone各機種のバッテリー交換を行なっております。
ただでさえ、バッテリーに異常が発生しやすくなる、この季節。
もしバッテリーが劣化していたら、不具合が起こる可能性がさらに上がると考えられます。
そういった不具合の可能性を減らす為にも、
バッテリー交換は有効な対策となりえます。
本格的な冬到来の前に、バッテリー交換を済ませておきましょう♪
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