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困ったときは
iPhoneの不具合、もしかして不良かも?
[2019.11.05] スマホスピタル中津
カテゴリー:困ったときは
落としてしまったり、物理的に壊れてしまったりなどで
ガラスを交換しないといけないや、バッテリーが膨張してしまっているなど
修理が必要になってくることが使っていればあると思います。
故障でなくともバッテリーなどは持ちが悪くなってきたりなどで
交換が必要な場合もありますが
実はiPhoneには持病があることをご存知でしょうか?
iPhoneの持病とは?
様々なナンバリングで発売されているiPhoneですが
それぞれに特徴があるのと同様に、特有の持病があることをご存知でしょうか。
例えばiPhone6/6plus
6[s]シリーズではなく、6シリーズで特有の「タッチ病」という症状が存在します。
この症状は、原因が液晶やタッチのセンサーではなく
本体基板部分が影響して起きる症状ですので
画面を交換しても同じように、タッチが効かなかったり
触ってないところが勝手に押されたりなどの不具合が起きてしまいます。
またiPhone7にも特有の症状があり
「圏外病」というものがあります。
ちゃんと契約しているキャリアがあるにも関わらず、電波が入らなくなるというものです。
こうなってしまった場合はパーツを交換しても改善がみられず
本体基板を交換しなければ電波が入らないという症状です。
上記の症状に関しては以前から確認されているものでしたが
最近でもiPhone6/6plusにバッテリーに対してのリコールが出ており
起動ができなくなってしまう症状がバッテリーが原因であると公式に発表され
該当するシリアルナンバーの端末で不具合が出ている場合は対応するとコメントが出ています。
公式のホームページにもこれらリコール対象の機種が一覧で乗ったページがございます。
ただし、リコール対象になった端末は本体交換になります。
もちろん本体交換の場合、購入時のデータなどが何も入っていない状態になりますので、データなどは事前にバックアップを取っておく必要があります。
この様な不具合は前触れもなく起こる事がほとんどなので
こまめなバックアップ重要だということがわかりますね。
iCloudを使用してバックアップを取る方法がありますが、移行の際にAppleIDとログインパスが必要になります。
忘れてしまっていてはせっかくのバックアップも意味がなくなってしまうので、
メモ用紙に書いて大事に保管しておきましょう!
iPhone6が発売されてから数年経過していますが
ユーザー間の間で不具合ではないのか?と思われているようなことでも
数年経つと公式にコメントがでたり、リコールの対象になったりすることがあるので
もしご自身の使用している端末に不具合が出てしまった場合
一度Appleや正規店でリコールの対象になってはいないか確認してみてください!
もし起動しなくてシリアル番号などがわからない場合などは
購入時の箱やSIMカードを入れるトレーに記載されている機種もございます。
一度ご確認いただいて、正規店に持っていくという方法もご参考ください!
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