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バッテリー交換について
iPhoneの電池の持ち、悪くないですか?劣化で起こる不具合とは
[2020.06.27] スマホスピタル中津
カテゴリー:バッテリー交換について
iPhoneをはじめとしたスマートフォンに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは
無限に使い続けられるようなものではなく、使っていくうちに劣化していってしまう消耗品。
だいたい寿命は1年半~2年ほどといわれております。
バッテリー劣化で起こる現象って?
バッテリーが劣化してしまうといろいろと不便な変化がiPhoneに起きはじめるのですが、
具体的にどんな症状が出るのか、ご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
iPhoneのバッテリーが劣化してしまった時にiPhoneに起こる変化をご紹介させて頂きたいと思います。
今感じている不調も、もしかしたらバッテリーの交換で直るかもしれませんよ!
バッテリー残量の減りが早くなる
バッテリーが劣化してしまうと放電スピードが速くなり、持ちが悪くなってしまいます。
というのも、そもそもの電池が溜まる容量が低下してしまうからです。
劣化がひどい場合、充電ケーブルを挿しても充電が溜まらない・電源が入らない状態になることも!
その初期段階の症状がバッテリーの消耗が早くなるのです。
バッテリー残量が残っているにも関わらず電源が落ちてしまう
バッテリーが劣化すると電圧が不安定になるため、
電子回路を動かすための十分な電流を供給できず、
残量が残っているのに勝手に電源が落ちてしまうことがあります。
更に、バッテリーの残量表示と実際にバッテリーが溜まっている量が乖離しているので、バッテリー残量が残っているのにも関わらず電源が落ちてしまう症状になってしまうこともあります。
バッテリーが膨張する
劣化が激しいとバッテリー内の化学物質が蒸発して気体となり、
逃げ場の無いガスが溜まって膨張する事があります。
膨張の圧力によって画面やその他パーツが破損するだけでなく、
金属片が刺さってショートし、その火花がガスに引火して爆発する事故例も報告されている危険な状態です。
膨張して即爆発するような例は少ないですが、
事故率が跳ね上がっていることには変わりありません。
バッテリーが膨張したスマホは出来るだけ使用を控え、
燃えやすいものから離し、充電ケーブルも抜いた状態にしておきましょう。
その後は早急に修理もしくは機種変更をお勧めします!
バッテリー交換をするならスマホスピタル中津店までご相談ください
スマホスピタル中津店ではiPhoneのバッテリー交換修理を15~30分程度で承っております。
極端に減りが早いバッテリーも、勝手に電源が落ちてしまうバッテリーも、
膨張してみるからにヒヤヒヤするようなバッテリーも、
スマホスピタルならサクッと交換してお返し可能!内部データも基本的にはそのままです!
今回紹介した症状に当てはまる方は、お気軽にご相談くださいね!
皆様のご来店お待ちしております!
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