リンゴループ
iPhoneX系のリンゴループ対処方法
[2020.07.26] スマホスピタル中津
画面ノッチの拡大により、発売当初より話題になったiPhoneXシリーズですが
壊したり、雑に取り扱いしてないにもかかわらず端末が突然リンゴループになって起動しなくなってしまった!
リンゴマークが点滅して一向に進む気配がない
そのような故障でお困りの方がご来店される機会が増えております。
そもそも、リンゴループとは
システムや内部パーツの故障、劣化により起動する際にリンゴマークが出たまま、
永遠にホーム画面まで進まない状態のことを言います。
このようになってしまうと、本体内部のデータを抜き出すことはできません。
データはこの時点では内部に残っているので、
システムの修復作業やパーツ交換をしてみて起動するようになれば
データはそのままでお返しすることが可能です。
当店にお持ち込み頂ければ、リンゴループの復旧作業を行なうことも可能です!
具体的にどのような作業を行なうのか見ていきましょう!
バッテリーや画面などのパーツ交換
例えば画面がバキバキに割れてしまっている等、
バッテリーが長年の使用により劣化してしまっていたりすると、
パーツの故障により起動がうまくできなくなることがございます!
そのような時はその不具合の起こっているパーツを交換することでリンゴループが直る可能性がございます。
画面交換でしたら、30分~1時間程、
バッテリー交換は30分程となっております。(店舗の混み具合により多少変動はございます)
画面がバキバキ、バッテリーの持ちが最近悪くなってきた等、
そのような心当たりがあれば一度パーツ交換をすると改善するかもしれません。
システムの不具合
パーツとかではなくシステムやiosの不具合が原因の場合ですが、
強制再起動、システムの更新、本体の初期化などで改善される可能性があります。
順番としては強制再起動→システムの更新→本体の初期化でおこなってください。
iPhoneXシリーズであれば強制再起動の方法は音量ボタンの上下を順番に押した後、
スリープボタンの長押しで再起動が掛かります。
これでダメなら、パソコンとiPhoneをitunesにつないだ状態で同様の作業を上写真のようなリカバリーモードに入るまでおこなってください。
その状態になると、itunes側で本体を更新するか復元するか選択画面が出てくるので更新を押してくだい
※この際に復元を押してしまうと本体が初期化=データ全消去されます
上記作業パーツ交換~更新作業まで行なっても改善しない場合は一度本体を復元するしかありません。
復元することでデータは全て消えてしまいますが、
データのバックアップを取っていればそれまでのデータは戻ってくるので
常日頃からバックアップをこまめに取っていることが重要になります。
当店では、ご自宅で出いない分解作業や、システムのバージョンアップなどを店舗で行なうことが可能です。
リンゴループになってしまい、元のデータをそのままで直して欲しい
そのようなお客様は是非スマホスピタルまでご相談くださいませ!
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